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手首を痛めてしまったとき(捻挫&骨折)の応急処置方法
                 (手首の鍛え方シリーズ)


捻挫&骨折の場合の応急処置はRICEが基本!!

REST:安静  
 ケガをした後運動すると 確実にケガはひどくなります! まず安静に!!

ICE:冷やす  
 氷や水で患部を冷やすことによって血管が収縮し 出血が少なくなります。
 患部に血液が溜まれば溜まるほど 回復が遅くなるので そのために冷やして出血を抑えましょう!

COMPRSSION:圧迫する 
 ケガをし その患部に血液やリンパが流れ込んでくると 患部が腫れ上がります。
 患部が腫れ上がることによって ケガの回復が遅れるので 圧迫することによって腫れを抑えましょう!
 弾性包帯を使用すると便利です。

ELEVANTION:献上する  
 ケガの箇所を 心臓よりも高いところに保つことで 
 重力の力を利用し 患部への血液の流れを抑えましょう!!

冷やしたり圧迫したり献上する最大の目的は 
患部(痛めた場所)へ血液が行くことをなるべく抑えること!!



RICEはあくまで応急処置。
痛みや腫れがひかない場合は なるべく病院で診断を受けましょう!



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手首を痛めてしまった際の、最も効果的な治療法、そしてそのツールは・・・




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